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布袋さん愛用ギター40本「Gメッセ群馬」で展示 テーマ曲制作も

布袋寅泰さん(ダダミュージック提供)

布袋寅泰さん(ダダミュージック提供)

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 ロックミュージシャン布袋寅泰さんの愛用ギター40本を展示する「HOTEI 40th Anniversary Guitar Exhibition 時代を奏でた40本の愛機たち」が11月21日から、「群馬コンベンションセンター(Gメッセ群馬)」(高崎市岩押町)で開催される。

ライブなら1万人規模も「Gメッセ群馬」全景

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 布袋寅泰さんは高崎市江木町出身。1981(昭和56)年、BOOWYのギタリストとしてデビュー。来年、デビュー40周年を迎える。2016(平成28)年には高崎市街地で無料野外ライブを開催するなど高崎、群馬への故郷愛が強く今回も一肌脱いだ。

 Gメッセ群馬は、2004年に閉鎖された地方競馬「高崎競馬場」跡地に建設された大型コンベンション施設。新型コロナウイルスの影響で今年4月に予定していたオープンは6月にずれ込んだ。

 布袋さんは「新型コロナの閉塞感を吹き飛ばし、生まれ育った群馬を元気づけるため」とギター展示とGメッセ群馬のテーマ曲の制作を快諾。「Great Messenger」を書き下ろし、11月25日発売のアルバム「Soul & Soul」に収録した。「HOTEI 40th Anniversary Guitar Exhibition 時代を奏でた40本の愛機たち」会場で鑑賞できる。

 入場料は1,200円(未就学児無料)税別。ローソンチケットで取り扱う。開催時間は9時30分(平日10時)~21時で、土日祝・平日夜は1時間半ずつの完全入れ替え制。

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