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高崎「榛名湖イルミ」規模縮小・期間短縮 新会場での飾り付け進む

飾り付けが進む榛名湖の南湖畔の商店街。湖面に飾り付けていたオブジェなど約20万球のLEDを使う

飾り付けが進む榛名湖の南湖畔の商店街。湖面に飾り付けていたオブジェなど約20万球のLEDを使う

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 榛名湖(高崎市榛名湖町)で、「榛名湖イルミネーションフェスタ2020」の準備が進められている。

湖上の飾りは「桟橋」付近

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 榛名湖イルミネーションは2006(平成18)年に初開催され、10万人を集客するイベントに成長した。会期は例年12月初旬から年末まで20日以上あったが、今年は新型コロナウイルスの影響で12月19日~27日の9日間に短縮した。会場も湖畔から商店街に変更し、滞留を避ける。

 新会場となったのは商店街(約200メートル)で、両端の出入口で検温、手指の消毒を行なう。

 関係者は「毎年楽しみにしてくれている人も多く、会場や期間など万全の対策を取った。期間は短いがぜひ楽しんでもらえたら」と呼び掛ける。

 開催時間は17時~21時。

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