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高崎観音山に「屋外ギャラリー」 群馬を愛した写真家の作品を展示

木製のフレームは高崎市在住の木工家、松本茂さんらが今回の展示用に制作したもの

木製のフレームは高崎市在住の木工家、松本茂さんらが今回の展示用に制作したもの

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 観音山ファミリーパーク(高崎市寺尾町)に新設された「森のギャラリー」のオープンにあたり、群馬を愛した写真家、故中村都夢さん(1923~1996年)の作品30点が展示されている。

【写真】故中村都夢さんの妻、輝代さんのコメント

 観音山ファミリーパークは東京ドーム13個分(約60ヘクタール)の広さを誇る公園。2003年にオープンした。森のギャラリーは公園内の「自然の森」の小道の一部を改修した約350メートルの遊歩道に作品を展示するもの。屋外のギャラリーは全国的にも珍しい。

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 中村都夢さんは大手出版社写真部勤務の後、1874年にフリーに。群馬の自然に魅せられ1988年に高崎に移住した。代表作のひとつ「小人たちの歌が聞こえる」(1~6巻、偕成社)はボローニャ(伊)の国際児童図書展でエルパ賞グランプリを受賞した。

 中村さんの作品はしばらくの間展示を続ける予定。公園の出入りは自由。