
商工まえばし別冊『旧町名への旅』(第2版)/ 一般500円(税込)・会員400円(税込)
本書に掲載されている前橋市内44町の旧町名一覧(『旧町名への旅』目次より)
前橋商工会議所(群馬県前橋市、会頭:金子昌彦)は、平成23年(2011年)の発行以来、完売・絶版となっていた会報誌別冊『旧町名への旅』の第2版を復刊し、当所1階窓口にて頒布(販売)を開始いたします。
昭和40年代の住居表示変更に伴い姿を消した市内の旧町名(桑町、紺屋町、連雀町など44町)の由来や当時の暮らしを紐解く本書は、絶版後も「手元で学び直したい」「次世代に語り継ぎたい」という市民や会員企業からの熱烈な再販要望を受け、一部改訂を加えて300部限定で再発行が実現いたしました。
■復刊の背景:昭和の住居表示変更から半世紀、「街の原風景を次世代へ」
かつての前橋市内には、地域の産業や歴史、人々の営みに由来する魅力的な町名が多く存在していました。しかし、昭和40年代に行われた住居表示変更により、多くの旧町名が姿を消すこととなりました。
そうした「消えゆく地域の歴史や原風景」を後世へ正しく継承するため、群馬地名研究会の故・倉地啓仁氏の執筆により平成23年に発行されたのが『旧町名への旅』です。発行直後から大きな反響を呼び、完売・絶版となってからも「前橋の歴史を学ぶ本として手元に置きたい」「子どもや孫に語り継ぐために再発行してほしい」といった声が当所へ寄せられ続けていました。
当所では、住居表示変更から半世紀以上が経過した今こそ、地域文化の継承と市民の郷土愛(シビックプライド)醸成が必要であると考え、地域貢献事業の一環として内容を一部改訂のうえ、第2版の復刊・再発行を決定いたしました。