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前橋に「ワーゲン博物館」 ビートル、1950年代から最終モデルまで大集合

中央通りに並ぶワーゲン。赤のカブリオレは1967年製。バンパー、三角窓が懐かしい

中央通りに並ぶワーゲン。赤のカブリオレは1967年製。バンパー、三角窓が懐かしい

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 前橋の「中央イベント広場」(前橋市千代田2)で12月17日、フォルクスワーゲンのビートルなどを展示する「一日ワーゲン博物館」が開かれる。

【写真】虫かご?ビートル大集合を上から撮ってみました

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 「一日ワーゲン博物館」は「KdF VOLKSWAGEN owners club of JAPAN」メンバーの信沢あつしさん(前橋在住)が前橋の中心商店街のにぎわい創出になればと2010年に始め、今回で13回目。ビートルを中心に毎回25~30台が集まる。

 今回は1950年代からメキシコで2003年に生産された最終モデルまで約25台のビートルが参加する予定。古い車を動態保存するにはお金がかかる。最近では自動車税も割り増しになったが、それでも車を愛するオーナーらは揺るがない。当日はいつも以上にピカピカに磨き上げてやって来る。

 参加者も募集中だ。フォルクスワーゲンであれば車種、年式を問わない。参加は無料。申し込みは信沢さん(TEL 027-221-7998)で受け付ける。

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