専門店「OGGI」の生チョコ、バレンタインの目玉に-高崎スズラン

写真は「本生チョコレート ヴルーテ」の「コニャック」。口溶けのいいチョコレートにコニャックを合わせた大人の味

写真は「本生チョコレート ヴルーテ」の「コニャック」。口溶けのいいチョコレートにコニャックを合わせた大人の味

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 高崎スズラン(高崎市宮元町、TEL 027-326-1111)が2月6日から、バレンタイン企画の一環で、目黒のチョコレート専門店「OGGI(オッジ)」(目黒区目黒2)の「本生チョコレート」を販売している。

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 「OGGI」は1978年、チョコレート専門店として開業し現在、三越、小田急などの百貨店に16店舗を展開している。チョコレートのほかフルーツ菓子やクッキーなどの商品があるが、いずれも「手作り」と「天然素材」にこだわっているのが特徴。

 今回、高崎スズランでは「本生チョコレート ヴルーテ」の「コニャック」と「オレンジ」フレーバーをそろえた。「ヴルーテ」は「ビロードのようにやわらかい」という意味のフランス語で、「生クリームとチョコレートを同じ割合にしているため、独特のやわらかい口溶けを楽しめる」(同店担当者)。

 「『OGGI』のチョコレートはここ数年バレンタインの目玉商品にしている。どの店でも手に入る商品ではないので好評」(同)だという。

 価格は、「コニャック」「オレンジ」とも1,050円(各24本入り)。このほか同店では、バビの「ワッルリーニ・ノッチョーラ」、小樽ルタオの「ショコラドゥーブル」(12日~14日限定)なども扱う。14日まで。

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