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「高崎だるま市」に35万人 SC・百貨店もにぎわう

そろいの法被(はっぴ)が新生だるま市らしく目を引く

そろいの法被(はっぴ)が新生だるま市らしく目を引く

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 高崎市は1月1日・2日に開催した「高崎だるま市」の来場者が35万人と発表した。

【写真】願いを叶える「金色だるま」

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 「高崎だるま市」はJR高崎駅西口で昨年初開催した新生だるま市。昨年の2倍に広げた会場にはだるま店50店が出店した。このほか、だるまの名入れブース、古いだるまの回収ブースを用意した。だるまの名入れサービスは昨年は職人1人だったが3人に増やした。それでも長い列ができ、2日の終了時間ぎりぎりまで並ぶ人が絶えなかった。

 また、高崎市内の飲食店25店が開いた「開運たかさき食堂」にも行列ができた。

 高崎市では観音山など初詣スポットを巡る無料巡回バスも運行した。高崎市の関係者は「バスも利用者が多くこちらも行列ができていた。天候に恵まれ昨年より多くのお客さまに来てもらえた。無事に終了してなによりだ」と話した。

 高崎オーパ、高崎駅モントレー、高崎タカシマヤも多くの人で賑わった。

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