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高崎映画祭、57作品上映へ-東北のドキュメンタリー、玉村町のご当地映画も

「スティーブ・ジョブス1995年~失われたインタビュー」写真=(C)John Gau Productions & Oregon Public Broadcasting  「スティーブ・ジョブス」の2作品も

「スティーブ・ジョブス1995年~失われたインタビュー」写真=(C)John Gau Productions & Oregon Public Broadcasting 「スティーブ・ジョブス」の2作品も

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 「第28回高崎映画祭」で上映される57作品が発表され、3月1日、チケットの販売が始まった。

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 邦画は「ペコロスの母に会いに行く」「そして父になる」など各賞受賞作品を含む20作品。洋画は「スティーブ・ジョブス」「スティーブ・ジョブス1995失われたインタビュー」など12作品。東北地方を題材にしたドキュメンタリー5作品。テオ・アンゲロブロス監督の10作品、若手監督が手掛けた12作品など。

 「まちと映画」部門で群馬県佐波郡玉村町の映画「漂泊」が上映される。「漂泊」は玉村町で開催されている水神祭をテーマにした青春映画で、「最高でダメな男 築地編」「グラス☆ホッパー」の藤橋誠監督。

 チケットは全日フリーパス券=12,000円(100枚限定)、3作品券=2,700円、鑑賞券=前売り1,000円、当日1,200円。

 「ペコロスの母に会いに行く」上映後に行われる授賞式券(鑑賞券含む)=2,000円の発売は3月15日。

 映画祭は4月6日まで。

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