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「たかさきの洋菓子」に選ばれた「鬼皮」「鬼の金棒」-クリームに秘密

クルミのごつごつを鬼の金棒に見たてた「鬼の金棒」(1本)、カットタイプは「鬼皮ロール」と呼び分けた

クルミのごつごつを鬼の金棒に見たてた「鬼の金棒」(1本)、カットタイプは「鬼皮ロール」と呼び分けた

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 高崎の市民サポーターが選定した「たかさきの洋菓子」のひとつ「鬼皮ロール」について、洋菓子店「ガトー・マルシェ高崎」(高崎市東貝沢1、TEL 027-365-5630)で話しを聞いた。

イートインコーナーを併設したガトー・マルシェ高崎

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 ガトー・マルシェは1985年、前橋・南町3丁目で創業(現、ガトー・マルシェ前橋)し、1999年に高崎に出店した。

 8年ほど前に製造を始めた「鬼皮ロール」(1個240円)、「鬼の金棒」(1本1,500円)が「たかさきの洋菓子」に選ばれた。鬼シリーズはクルミを焼き込んだシュー皮を巻いたロールケーキだ。生クリームのロールケーキが流行る中、ノスタルジーを感じさせるバタークリームを使っているのが特徴だ。

 「バタークリームには練乳とホワイトチョコレートを練り込む。このクリームをスポンジにのせ、巻く前に適量のグラニュー糖を散らす。こうすると巻いた後までグラニュー糖が残り、食べ進むにつれ時々グラニュー糖の『ジャリ感』に出くわす。私がこの『ジャリ感』が好きなもので」と話すオーナーパティシエの安立洋一郎さん。

 シュー皮、スポンジ、バタークリームがいずれも甘さが控えめなため、時折、存在を主張するグラニュー糖が独特の食感とほのかな甘さをもたらす。安立さんは「好き嫌いがはっきり分かれるんですよ」と笑う。

 ガトー・マルシェは鬼シリーズのほか、ショートケーキ類=45種類以上、アントルメ=5~6種類、焼き菓子=35~40種類をそろえる。

 高崎の営業時間は10時~20時。火曜、第3月曜定休。

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