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高崎「だるま食堂」メニューと同じ「もつ煮」販売 工場直売所オープン

通常殺菌処理の「もつ煮」

通常殺菌処理の「もつ煮」

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 「だるま食堂」(高崎市飯塚町)を運営する「大栄龍」(本社=高崎市飯塚町)が10月29日、本社工場併設の「工場直売所」(TEL 027-363-1728)をオープンした。

「工場直売所」店舗外観

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 工場直売所で販売するのは「もつ煮」(700グラム1,080円1日30袋限定)、「78ホルモン(甘だれ、塩だれ)」(400グラム各1,350円)、「牛すじ煮込み」(300グラム1,782円)。肉は群馬県産。

 もつ煮はだるま食堂のメニューとして提供しているものと同じで、賞味期限は7日間(通常殺菌処理)。だるま食堂は百貨店、イベントなどで販売している「だるまパッケージ」のもつ煮が賞味期限の長さを重視(高温加熱処理)したのに対し、工場直売所のもつ煮はできたてにこだわった。

 もつ煮はいずれも下茹でを繰り返すなど丁寧な下処理を施し、秘伝の赤みそで煮込む。代表の前島匡宏さんは「煮込み時間だけで6時間かけている。だるま食堂で召し上がっていただく味をそのままご家庭で楽しんでもらえる。ぜひ試してもらえたら」と呼びかける。

 工場直売所ではオープンを記念し「もつ煮」(780グラム1日30袋限定)を780円で販売中。11月29日まで

 営業時間は11時30分~18時。火・土定休。

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