高崎問屋町で2月25日、「第6回高崎問屋街大感謝祭」が開催される。

会場内の様子

　高崎問屋街大感謝祭は、高崎市問屋町の「問屋」が2010年に「高崎問屋街わけあり大処分市」の名称で初開催し、2018年に高崎問屋街大感謝祭に変更。

　コロナ禍でも2,000人、2018年までは例年約4,000人を集客した。会場は「ビエント高崎ビッグキューブ」（高崎市問屋2）。

　今回は高崎市内を中心に24社が出店する。商品は「デュラレックス社ピカルディマリン（4個800円）」、「焼きのり（1帖420円）」、「多肉植物寄せ植え（700円）」、「100mmグラインダー（5,000円）」など多岐に渡り、掘り出し物に出会うことも。

　割引率の高いものでは通常価格1万円～2万円の「綿毛布」「シルク毛布」が1,500円、33万円の「Ptパライバトルマリンペンダント」が98,000円（1本限定）、98,000円の「あこや真珠ネックレス」が19,800円（3本限定）など。駄菓子は卸価格（袋・箱単位）で販売する。

　キッチンカーは「前橋やきそば横丁みやび」「壱番家」「ミスターケバブ」「モン・ドール」「赤城屋」など8台。

　開催時間は10時～16時。問い合わせは「高崎卸商社街協同組合」（TEL 027-361-8243）で受け付ける。