「高崎タカシマヤ」(高崎市旭町、TEL 027-327-1111)で1月19日、群馬県内の物産を集めた「群馬展」が始まった。第43回。
「イスウ」のコラボ弁当「群馬の人気食材を使った彩弁当(1,400円)」
今回は持ち帰ってそのまま食べられる弁当、パン、スイーツなど59店と工芸品20店が顔をそろえた。
弁当は「上州黒毛和牛2種合盛り弁当(2,000円)」(堀口肉店、下仁田町)、「群馬麦豚ロース味噌漬ステーキ弁当(972円)」(紅伊屋、前橋市)、「炭火焼とり重弁当(690円)」(とり弁鶏、前橋市)など定番の肉系のほか、群馬県内の生産者とタイアップした「群馬の人気食材を使った彩弁当(1,400円)」(イスウ、高崎市)などコラボ系も。
パンは「サイ」(高崎市)、「ヴァンダラスト」(太田市)、「ココフワット」(高崎市)、「政次郎」(前橋市)、「ノラジジ」(前橋市)が日替りで登場する。
スイーツは「BAUMEN BROTHERS(バウマンブラザーズ)」(邑楽町)、「八雲八晴八」(高崎市)、「大手製菓」(安中市)などのほか、「シムラ」(高崎市)、「ル・カドゥー」(伊勢崎市)など日替りも。
イートインは「日替り生パスタとぐんま推しおかずのプレート(1,200円)」(コナリエ、前橋市)、「はもんみなかみスライス(691円)」(育風堂精肉店、みなかみ町)。
雑貨で注目は「室内履きめっかる(4,950円)」(丸山下駄製作所、沼田市)。このほか「国産桐米びつ(8,800円)」(桐匠根津、みなかみ町)、「山ぶどうバッグ(33,000円)」(工房しまよし、伊勢崎市)など。
開催時間は10時~19時(最終日は17時)。1月25日まで。感染防止対策、状況によっては入場制限を行う。