高崎駅上越・北陸新幹線の発車メロディに高崎市出身のアーティスト、布袋寅泰さんの楽曲が使用されている。
楽曲は下りホーム(11・12番線)が「さらば青春の光」(1994年)、上りホーム(13・14番線)が「Great Messenger」(2020年)で、7月3日に開始された。
「Great Messenger」は昨年6月にオープンした大型コンベンションセンター「Gメッセ群馬」(高崎市岩押町)のテーマ曲。布袋さんは2016年7月に高崎市街地で開催された野外コンサート「TAGO STUDIO TAKASAKI MUSIC FESTIVAL 2016」を契機に、高崎市・群馬県とのコラボを展開している。
発車メロディは来年7月3日まで。高崎駅は新幹線改札口が独立しているため、新幹線ホームへの入場券のみでホームに入ることができる。