「高崎スズラン」(高崎市宮元町、TEL 027-326-1111)は3月3日から、「春の大北海道展」を開催する。
コロナ禍、自宅で楽しめるものを中心にスイーツ16店、そう菜15店、弁当9店など52店を集めた。
弁当は高級弁当のほか「1,080円均一弁当」を1日各50食限定で販売する。1,080円均一弁当は「うに乃世壱屋」(余市)の「半生うにめしハーフ」、「鮨処 森山」(函館市)の「潮祭弁当」、「札幌蟹工船」(札幌市)の「かに弁当」、「やきにくれすとらん沙蘭」(函館市)の「牛ステーキとハンバーグミニ弁当」,「札幌オカズヤ」(札幌市)の「北海道海鮮キンパ」など8種類。
スイーツは「ヨーグルト専門店CHACO」(札幌市)、「札幌ムラカミドーナツ店」(札幌市)、「ブーランジェリーラフィ」(札幌市)が初登場。「#CHACOCHEEレアチーズケーキ」(1,980円)、「余市産ラズベリーとブルーベリーのクリームサンド」(380円)、「山中牛乳と北大牛乳を使ったホワイトミルクコーヒー」(594円)などを販売する。
高崎スズランの担当者は「ご自宅で旅行気分を味わっていただけるよう注力した。ざんぎやコロッケなどのそう菜もあるので気軽に出かけてもらえたら」と呼び掛ける。
開催時間は10時~18時(最終日は14時)。試食、イートインなし。状況によっては入場制限を行なう。