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SUBARU×損保協会「アイサイト」体験 前橋で安全運転フォーラム

前方の車を想定したパネル(右奥)に向かってアイサイトを搭載した車を走らせる

前方の車を想定したパネル(右奥)に向かってアイサイトを搭載した車を走らせる

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 SUBARUのサポートカー「アイサイト」を知る「サポートカー安全運転フォーラム」が2月23日、群馬県総合交通センター(前橋市元総社町)で開催される。

【写真】アイサイトによる衝突回避のイメージ

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 アイサイトは左右2台のカメラが人間の目のように環境を立体的に把握し、運転をサポートする技術。SUBARUは、追突事故率を84%、歩行者事故発生率を49%減少させることができるとしている。

 昨年の群馬県内での事故は53,785件、死者数64人と2017年の55,930件67人を下回ったが、死亡の64人中36人が65歳以上の高齢者。フォーラムは高齢者だけを対象にしたものではないが、サポートカーを知ってもらい高齢者の事故を減らそうという考え。

 当日は群馬県警察本部交通企画課の角田邦彦さんによる「交通事故防止のポイント」、SUBARU技術統括本部の樋渡穣さんによる「スバルが生んだアイサイトの秘密」と「アイサイト試乗体験」を行う。

 講演は13時30分~15時10分。アイサイト試乗体験は12時30分~13時30分、15時10分~16時30分の2回(雨天、積雪時中止)。定員は先着100人。申し込みは損保協会(TEL 048-611-6542)で受け付ける。2月12日現在約30人の申し込みがあった。

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