スイスのチョコレートブランド「リンツ」が10月13日、高崎オーパ(高崎市八島町)に出店する。北関東初。リンツ&シュプルングリージャパン(本社=東京都中央区)直営。
【写真】心が揺れる「リンドール」の量り売り、直営店ならではの店内
「リンツ ショコラカフェ 高崎オーパ店」(同、TEL 027-387-0610)はカフェ併設型。店舗面積は45坪で、リンツを代表する「リンドール」、直営店限定の「トリュフ(8種類)」や、「マカロン」などの焼き菓子、合計約100アイテム、カフェメニュー約30種類をそろえる。カフェの席数は12席。
「リンドール」は1949年の誕生から68年、現在は約120カ国で販売されている看板商品で、球形のチョコレートのシェルでフィリングを包んだもの。20種類以上のフレーバーがあり、直営店では「ピック&ミックス=量り売り」で好きな味を好きな量買うことができる。価格は100グラムあたり781円。
カフェでは10月2日に解禁された秋冬限定の「リンツ フォンダン オ ショコラ バナーヌ」(918円)が旬。
オープン記念としてロゴ入りの保冷バッグにチョコレートを詰めた「リンツスペシャルテイスティングバッグ」を販売する。価格は3,240円。150個限定。
営業時間は10時~21時。