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高崎から撤退、伊勢崎に再上陸した「WEGO」が好調 県外からも

WEGOスマーク伊勢崎店、120坪と広めの店舗。閉店間際まで来店客が

WEGOスマーク伊勢崎店、120坪と広めの店舗。閉店間際まで来店客が

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 昨年3月、高崎ビブレ閉店に伴って撤退した「WEGO(ウィゴー)」が今年4月、スマーク伊勢崎(伊勢崎市西小保方町)に再上陸。目標を上回る売上を上げている。

【写真】スタッフのみなさんと、ハートサングラス(500円)など一押しアイテム

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 WEGOは原宿ストリート系のブランドで、10代~20代前半の学生がターゲット。WEGOスマーク伊勢崎店は店舗面積が120坪あり、レディース、メンズ約5000点をそろえる。コンセプト通り、中学生から20歳代前半の女性の利用が7割。高崎や前橋はもちろん栃木県や埼玉県からの来店もあるという。

 商品は300円~2,990円と手頃。セット買いだけでなく1点買いも歓迎する。取材日は平日で閉店時間間際だったが、ティーンエイジャーや親子が買い物を楽しんでいた。

 「開店以来、暇だった日はない」と言うスタッフ、数字は非公開だが売上は「予想以上」と胸を張る。

 営業時間は10時~21時。

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