北海道の物産を集めた「秋の大北海道展」が9月19日、高崎スズラン(高崎市宮元町、TEL 027-326-1111)で始まった。
北海道の物産展は海の幸、山の幸、スイーツと人気のジャンルが勢ぞろいすることから人気がある。今回は初登場8店を含む約50店が出展した。
スイーツは定番の「ロイズ」(札幌市)、「石屋製菓」(同)はじめ、「チョコモンブラン」が人気の「札幌ろまん亭」(札幌市)、ナチュラルチーズを使ったチーズケーキで知られる「十勝トテッポ工房」(帯広市)が初登場した。
「札幌蟹工船」(札幌市)の「かに豪快弁当」(2,100円)、「鮨処森山」(函館市)の「海鮮三色弁当「(1,050円、19・20日のみ各100食)、「やきにくレストラン沙蘭」(函館市)の「ロースステーキミニ味くらべ」(1,050円、19・20日のみ各50食)など弁当も多い。
イートインは「らーめん五丈原」(札幌市)のとんこつラーメン「みそ」「しょう油」(各683円)。同店はお土産用の「とんこつ塩」(683円)も用意する。
開催時間は10時~19時(最終日は15時閉場)。今月25日まで。