ヘッドラインニュース
幻の染色「紅板締め」を復元−高崎タカシマヤで展覧会
(2007年04月26日)
たかさき紅の会(高崎市相生町、TEL 027-323-3541)は5月9日より、高崎タカシマヤ(同市旭町、TEL 027-327-1111)4階特別催事室で「紅絹の美−幻の染め『紅板締め』とその復元展−」を開催する。
「艶やかで燃えるような紅色」が特徴の「紅板締め」は、襦袢などを染めるのに使われた伝統技法で、昭和初期に途絶えてしまったために「幻の染め」といわれている。明治時代から昭和初期まで、西上州地方で盛んに織られていた生絹は、主に着物の裏地や襦袢などに使われるもので、同市ではこれらの生絹を加工する染色業が発達した。
今から7〜8年前、同市在住の吉村晴子さんが、「紅板締め」が「幻」となった後も同市を代表する染屋であった吉村染工場に残されていたわずかな道具と文献を頼りに、技術の復元に取り組み始めた。今回の展覧会では、吉村さんが代表を務める「たかさき紅の会」の作品を展示する。展示数は小物を含め約250点。
高崎タカシマヤの催事担当者は「歴史的文化の復元とあって、すでに多くの問い合わせが入っている。来場者は多くなると思われる」と話している。会期中1日2回、紅板締めの解説、小物づくり(随時)も行う。入場無料。同14日まで。
高崎タカシマヤ
- このニュースを友だちに送る
- ソーシャルブックマークに登録
- [PR] 人生を良くする就職。就活サイトはエンジャパン。
- [PR] 転職成功者続出!転職ならエンジャパン。
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://takasaki.keizai.biz/headline/89/trackback.html
アーカイブス
漆塗りのメタボ対策食器、食事中に唇を確認できるテーブル−高崎で展示形と塗装の研究を手がける林勇二さん(高崎市宮沢町、TEL 080-5510-1954)の、本格的な漆塗り仕上げなのに変わ…
あんな車から、こんな車まで−懐かしの名車が高崎に高崎市街地で11月22日〜23日の日程で開催される「第80回高崎えびす講市」で、1950年代〜1980年代の車が集結する…
「スマーク伊勢崎」旋風−テープカットに4,000人、南明奈さんも東京建物(本社=東京都中央区)が初めて手がけた郊外型大型SC「スマーク伊勢崎」(伊勢崎市西小保方町、TEL 0270-3…
大型専門店誘致視野に「けやきウォーク」増床−来夏計画着手昨年3月にオープンした市街地型大型SC「けやきウォーク前橋」(前橋市文京2、TEL 027-220-5511)が、増床計…
まったり系とやんちゃ系の「ユンバンチェン」−前橋のドッグカフェに生体販売を手がけるドッグカフェ「Chien precieux(シアン・プレシュ)」(前橋市千代田4、TEL 027-23…
