「環境システム荻窪公園」(前橋市荻窪町)の「ゲンジボタル」が見頃を迎える。
「荻窪公園」には元々「ゲンジボタルが生息していたが、2009年に実施された水路整備の影響で減少。「ゲンジボタル」を守ろうと地元有志で結成した「NPO法人エコ・ボランティア」が2010年から、ザリガニの駆除や草刈り、カワニナの餌まきなど保護活動を行なっている。
「エコ・ボランティア」代表の池田典子さんは「今年1月から雨が少なかったこと、昨年の猛暑の影響、加えて公園内でグランピング施設の工事、あいのやまの湯(日帰り温泉施設)の工事があった。こうした影響か例年より数が少なめ」と話す。
それでも5月30日には150匹、31日には220匹の飛翔が確認された。おすすめは気温20度以上、湿度60%以上の蒸し暑い日の日没後1時間。6月10日頃まで1日300匹程度が飛翔するとみられる。
開園時間は24時間。無料駐車場約420台。