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真田丸の「線香」が静かな話題に 「花燃ゆ」より売れてます

欠品しないように注意しているという「真田丸」

欠品しないように注意しているという「真田丸」

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 お香専門店「日野屋」(前橋市千代田2)でアンズの香りの線香「真田丸」が売れている。

【写真】創業129年「日野屋」店舗外観

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 「真田丸」は大河ドラマ「真田丸」にちなんだもの。真田氏ゆかりの地の一つ、長野県千曲市はアンズの林が広がり、古くから名勝地として知られていた。線香はカメヤマ(本社=大阪市)製で、満開のアンズのイメージを華やかなフローラルとフルーティーな甘さで表現している。

 同店店主の藤岡容子さんは「群馬が舞台になった『花燃ゆ』の線香も扱ったが、『真田丸』反応が違う。男性が買いに来ることが多い。大河はやっぱり戦国時代がいい」という。

 価格は1箱(100グラム)1,080円。営業時間は10時~18時。水曜定休。

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