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ネット予約枠20分で終了-赤城山ヒルクライム、残るは郵送抽選

カテゴリー別に一つのコースで競う。コースは20.8キロ、最大勾配9.4%。エキスパートは同コースを90分以内で走破できることが条件

カテゴリー別に一つのコースで競う。コースは20.8キロ、最大勾配9.4%。エキスパートは同コースを90分以内で走破できることが条件

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 9月28日に開催される自転車レース「第4回まえばし赤城山ヒルクライム」の一般枠のインターネット申し込みが開始から20分で2700人の定員に達した。

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 一般枠のインターネット申し込みは5月23日20時に解禁し、20時20分に終了した。これに先駆け5月16日から受け付けていた個人協賛枠200人も定員に達した。個人協賛枠は参加費(6,000円または3,000円)のほかに1人1万円の協賛金が必要。

 一般枠と個人協賛枠の合計2900人は群馬県内が最も多く、次いで埼玉県、東京都の順となっている。

 残る参加枠は5月30日~6月5日に行う郵送抽選の300人分。競争率が高く、1人で複数申し込んだ場合には全て無効となる。

 赤城山ヒルクライムは市街地北部にある「前橋合同庁舎」から赤城山山頂の「赤城山総合観光案内所」までの20.8キロメートルのコースで競うタイムトライアルレース。エキスパートからジュニアまで13のカテゴリー合計3200人の参加枠がある。

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