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高前エリア百貨店バレンタイン商戦-限定チョコの試食会開催も

「動物をかたどったチョコが人気傾向」(前橋スズラン)、レダラッハの「ハニービーガーデン」(2,625円)

「動物をかたどったチョコが人気傾向」(前橋スズラン)、レダラッハの「ハニービーガーデン」(2,625円)

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 クリアランスセールが終盤戦を迎えた1月23日、各百貨店がバレンタイン商戦に突入した。

発泡日本酒「MIZUBASHO」を使ったチョコ

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 バレンタインシーズンは、ギフト用はもちろん、チョコレート好きにとっては通常は手に入らない高級チョコを「自分用」として購入するチャンスだ。こうした需要に対応し、高前エリアの百貨店も男性が喜びそうなものから女性が喜びそうなものまで、さまざまなチョコレートを用意する。

 高崎タカシマヤは国内外約40ブランド約100アイテム(500円前後~4,095円)、高崎スズランは37ブランド約270アイテム(315円~7,000円前後)、前橋スズランは約20ブランド約300アイテム(399円~13,650円)をそろえた。

 各店担当者のギフト用の一押しは、高崎タカシマヤ=発泡日本酒「MIZUBASHO」を使った「ショコラティエ パレ ド オール」(4個1,365円)、高崎スズラン=グランフールの「ビリヤードショコラ」(1,260円)、前橋スズラン=レダラッハの「ハニービーガーデン」(2,625円)。

 ギフト用だけでなく自分用の需要が高そうなものでは、原料の産地にこだわった「チョコレートフォーエバー2013」(高崎タカシマヤ、2,415円)、宝石をイベージしたフレーバーが特徴の「プレシャス」(高崎スズラン、1,575円)、クーベルチュール「パレファン」(前橋スズラン、2,205円)などがある。

 高崎タカシマヤでは1月26日・27日、限定品のチョコレートの試食会を開催する。参加は両日とも先着20人限定。

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