「高崎タカシマヤ」(高崎市旭町、TEL 027-327-1111)が10月22日から、「大北海道展」を開催している。
今回のテーマは「まぐろ・サーモン・秋メロン」。北海道ではマグロの北上により漁獲量が増えた。サケの遡上が減少する中、サーモンの養殖が増え、メロンは夏より秋の方が糖度が上がった。いずれも地球温暖化の影響と考えられる。
こうした変化を踏まえてそろえた海鮮は「戸井田産本鮪刺身」(2,700円、函館)、「戸井産本鮪づくし」(3,240円、函館)、「道産海峡マグロ弁当」(2,970円、札幌)など、サーモンは「海の彩り知内サーモン」(3,240円、函館)、「道産カブトサーモン親子丼」(2,808円、函館)、「北海道産うに・北海道二海サーモン2種食べ比べ弁当」(4,320円、余市)、「紅白ホタテ・知内サーモンハーフ丼」(3,024円、函館)など。
メロンは「富良野メロンブリュレ」(594円、小樽)、「富良野メロンパフェ」(1,500円、森)「夕張メロンバターサンドスコーン」(648円、豊富)、「メロンスムージー」(702円、夕張)、「北海道生ドーナツふらのメロン」(432円、北広島)、「北海道産メロン果汁を使ったカスタードクリームパン」(511円、旭川)、「北海道メロンパン」(270円、札幌)など。
このほか「タラバガニ甲羅詰」(1,500円、根室)、「新物秋鮭」(半身3,780円、釧路)、「豊西牛3種の部位食べ比べ串(ヒレ・ロース・肩ロース)」(999円、帯広)なども。
出展は55(初5)店(総菜17、弁当9、スイーツ21、海産物8)。開催時間は10時~19時(10月28日は18時、最終日は17時)。11月3日まで。