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高崎市は1月1日・2日に開催した「高崎だるま市」に38万人が来場したと発表した。
にぎわう会場全景
高崎市によると1日は18万人、2日は20万人で合計38万人。「高崎だるま市」の開催は2017年から。これまでの最大は2019年、2020年の37万人だった。
だるま店は約50店が出店。だるま職人による名入れサービスには閉幕時間の2日16時まで行列ができた。
名物の巨大「赤色・金色だるま」には令和6年能登半島地震の影響か「家内安全」の文字が目立っているように見えた。
前橋市は2月11日、第103回全国高校サッカー選手権大会で優勝した「群馬育英学園前橋育英高等学校(前橋育英)」の優勝パレードを開催する。
1月11日にオープンした大判焼専門店「吉甘(きちあん)」(高崎市八千代1、TEL 027-386-4102)が人気を集めている。
「前橋スズラン」(前橋市千代田2、TEL 027-233-1111)が2月1日、開催中の「バレンタインハッピーステーション」で新ブランド「ラ・メゾン・ドゥ・ショコラ」の販売を開始した。
「前橋中央通り商店街(中央アーケード)」で2月1日、MR(複合現実)技術を駆使した「群馬デジタルミュージアムロード」が始まる。
「高崎タカシマヤ」(高崎市旭町)が「初売り」の日程を変更した今年、初日の売上が前年を大きく上回ったことがわかった。
前橋育英「優勝パレード」
北海道銀行、女子決勝へ