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前橋「初市福おこし」発売以来初の値上げ 年内から連日完売

「前橋の初市福おこし」(600円)

「前橋の初市福おこし」(600円)

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 和菓子の製造販売を手掛ける「青柳本店」(前橋市本2、TEL 027-224-3769)の名物「前橋の初市福おこし」が連日完売している。

「青柳本店」店舗外観

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 前橋の初市福おこしは小さな小麦粉のボールとピーナッツを黒砂糖と水あめでからめた和菓子で、青柳本店三代目店主の故長谷川政太郎さんが1920年代に考案・発売した。発売当初は初市に限っての販売だったことから、当日は早朝から行列ができたという。

 「年賀の品に使いたい」という要望が多かったことから、1990年代に年末から初市までの販売に切り替えた。今年は12月15日に販売を始め、1日分の定量が毎日午前中に売り切れてしまう。

 価格は1袋600円(税込)。昨年までは540円(税込)だった。店主の長谷川基雄さんは「発売以来値上げは初。本当に申し訳ないが原材料費や光熱費などが上がったため。ご理解いただければ幸い。福おこしを食べて来年こそいい年に」と力を込める。

 営業時間は9時~17時。水曜定休。12月31日、1月1日は休業。

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