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高崎「焚き火と日本酒」モントレー屋上、手ぶらでキャンプ気分 フィナーレ

高崎モントレー屋上で焚き火

高崎モントレー屋上で焚き火

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 高崎駅ビル「高崎モントレー」(高崎市八島町)の屋上で開催中の「焚き火と日本酒ガーデン」が間もなく終了する。

焚き火と日本酒を楽しむみなさん

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 焚き火と日本酒ガーデンは「Japanese Bar KATSU(ジャパニーズバーカツ)」(高崎市あら町)による期間限定イベントで、10月11日から開催している。

 10月も終盤を迎え、日が短くなった。高崎モントレーの屋上からは街の灯りと星が見える。KATSU店主の石関克則さんは「街中、それもターミナル駅の屋上でキャンプ気分が味わえる。なかなか自由に動けないコロナ禍、身近で非日常を楽しんでもらえたら」と呼び掛ける。

 開催時間は17時~21時。料金は入場料2,200円(日本酒1合またはビール350ミリリットル付き)。コインバー300円~。つまみはモントレー高崎、イーサイト高崎で購入・持ち込み。

 開催は平日のみ。雨、風中止あり。当日16時に決定。問い合わせは高崎モントレー(TEL 027-327-1880)で受け付ける。

 10月31日まで。

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