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前橋「くらし旅博覧会」に32事業者 緊急事態宣言解除で期待

家族向け「バス& SDGs体験」大型バスの運転手、車掌、洗車など(日本中央バス)入場無料、体験は別途

家族向け「バス& SDGs体験」大型バスの運転手、車掌、洗車など(日本中央バス)入場無料、体験は別途

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 前橋の地域資源に着目した体験型プログラム「前橋くらし旅博覧会」の秋編が9月28日、始まった。

「クラフト」和紙のキャンドルシェード作り体験

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 前橋くらし旅博覧会は今年1月に初開催し今回で2回目。「まち」「いやし」「食」「自然」「家族」「スペシャル」「クラフト」7つのカテゴリーがあり、前橋市内の32事業者が参加している。

 「まち」では萩原朔太郎クイズアプリとともに街歩きなど3つ、「いやし」はアロマなど3つ、「食」は「旅がらす」作りなど6つ、「自然」は野菜の種まきと収穫など6つ、「家族」はカートなど6つ、「スペシャル」はミシュラン2つ星シェフ監修美食体験など5つ、「クラフト」は和紙のキャンドルシェード作りなど5つと多彩なコンテンツがそろった。

 オンラインはコーヒードリップなど。

 コンテンツごとに申し込み先が異なる。参加費は無料~56,940円。詳細は前橋観光コンベンション協会のホームページで確認できる。問い合わせは前橋観光コンベンション協会(TEL 027-235-2211)。

 9月30日の期限で緊急事態宣言の解除が決まったことから、関係者の期待は大きい。

 11月7日まで。

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