花火のできを競う「第2回HANABIコンクール」が3月20日、高崎・倉渕町で開催される。
HANABIコンクールは昨年2月に初開催。日本煙火協会青年部所属の花火師を対象に、2.5号~5号玉と7号玉1発、打ち上げ時間1分以内の作品で競うもの。「北日本花火興業」(秋田県大仙市)が優勝した。
会場は「高崎市倉渕支所」「道の駅小栗の里」「国道406号線道路内(倉渕郵便局~烏川橋交差点)」の3カ所。昨年は1万人が来場したが、今年は4,500人に制限。18人の花火師が参加を予定している。
当日は国道406号線中心に交通を規制。406号線沿いに設ける無料駐車場(複数)から無料シャトルバスを運行する。
開催時間は18時30分~19時。