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高崎「だるま市」2日で6万人 入口・出口を分けるなど対策

今年は大だるまもマスクを着用

今年は大だるまもマスクを着用

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 高崎市は1月2日夕刻、「高崎だるま市」の人出を6万人と発表した。高崎駅西口の駅前通りで元旦から開催していた。

「ペデストリアンデッキ」から「高崎オーパ」前の様子

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 高崎駅西口の駅前通りでだるま市の開催が始まったのは2017年。高崎市庁舎での初日の出、ニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会)、初売と重ねたことから多くの人が集まり、昨年は37万人(高崎市発表)を集客した。

 今年は入口と出口を分け、入口ではマスクのチェックや検温、消毒液の噴射などを行なった。

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