ご当地スナック「下仁田ねぎポテトチップス」-前橋・高崎会場で

下仁田ねぎ生産者の瀬間京三郎クループが生産した「下仁田ねぎ」を使った「下仁田ねぎポテトチップス」。たっぷり145グラム入り

下仁田ねぎ生産者の瀬間京三郎クループが生産した「下仁田ねぎ」を使った「下仁田ねぎポテトチップス」。たっぷり145グラム入り

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 「峠の釜めし」で知られる「おぎのや」(安中市)は、「第25回全国都市緑化ぐんまフェア」前橋会場、高崎会場のブースで「下仁田ねぎポテトチップス」を販売している。

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 「下仁田ねぎポテトチップス」は観光土産の企画と卸売りを手がける「つるまい本舗」(沼田市)が製造・販売しているご当地スナック菓子で、下仁田ねぎ生産者「瀬間京三郎グループ」(甘楽郡)から原料の「下仁田ねぎ」の提供を受けているのが特徴で、2005年5月に発売したもの。

 つるまい本舗の桑原所長は「ご当地スナックを企画しようと『下仁田ねぎ』を選んだ。『下仁田ねぎ』を使っていると言っても本当だろうかと思う人がいるだろうと、パッケージに原料を提供してもらっている瀬間さんのグループ名を記載した」と話す。

 「下仁田ねぎポテトチップス」は主に関越自動車道、上信越自動車道のサービスエリア、上信電鉄の下仁田駅、群馬県内の土産物店で販売されており、年間10万袋を売り上げる同社の「看板商品」(同)になった。

 価格は1袋(145グラム)315円。

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