スマートフォンによるチェックを導入した「AKAGIサイクルスタンプラリー」に3月22日現在、133人がエントリーした。
AKAGIサイクルスタンプラリーは3月1日に始まり、3月10日で80人、15日には112人、22日には133人に増えた。
ヒルクライムレースで知られる赤城山周辺、榛名山周辺は一年を通じてサイクルウェアに身を包みスポーツ車を駆る人の姿が見られる。
AKAGIスタンプラリーを主催する「DMO(観光地域づくり法人)赤城自然塾」は新型コロナウイルスの流行を意識しながらも「自転車は屋外で単独でできるスポーツ。時間のしばりがなく一カ所に多くの人が密集することもないので、影響は少ない」とみている。
コースは「赤城山ヒルクライムコース」「赤城山南麓~利根川エリア」「赤城山南麓~桃ノ木川エリア」「赤城山丸ごと一周」の4コース。チェックポイントは合計65カ所で、スタンプ6個以上でプレゼントに応募できる。賞品はJTBの旅行券など。
エントリーは赤城自然塾のホームページ「あかぎとりっぷ」から。5月31日まで。