群馬県内の物産を集めた「第41回群馬展」が1月22日、「高崎タカシマヤ」(高崎市旭町、TEL 027-327-1111)で開幕する。
【写真】高崎タカシマヤ「群馬展」「お2ばばのお菓子」の「チーズプリン」
今回は食料品51店舗(うち新登場9店舗)、工芸品22店舗(新4店舗)、合計73店舗が自慢の物産を販売する。
注目はスイーツで21店舗(新6店舗)。新登場の一つ「Albero(アルベロ)」(高崎市下里見町)は「いちごとティラミスのパフェ」(1,540円)を提供する。1日限定30食。イチゴは群馬県産「やよいひめ」を使用する予定。
スイーツを中心に「女性が活躍する店」の商品を「ヒロイングルメ」と銘打ち、「お2ばばのお菓子」(榛東村)の「チーズプリン」(3個1,580円)、「くれーぷ工房Clin Clin」(高崎市片岡町)の「イチゴクリームクレープ」(500円)、「丁子堂房右衛門」(高崎市倉賀野町)の「あんサンド」(292円)、「焼き菓子の店SO」(高崎市下小鳥町)の「グラーノラストロベリーホワイトチョコレート」(481円)などが顔をそろえる。
イートインは地鶏ラーメンで知られる「翔鶴」(高崎市棟高町)の「炭火焼豚らーめん」(1,000円)、「純鳥らーめん」(720円)。
開催時間は10時~19時(土日祝19時30分)、最終日は15時。1月28日まで。