布袋寅泰さんのギターをデザインした「マンホールのふた」が10月11日、高崎芸術劇場前の歩道に設置された。
高崎芸術劇場(高崎市栄町)は群馬音楽センター(高崎市高松町)の老朽化に伴い新設された芸術センター。オープンは9月20日。
高崎市はオープンに合わせ高崎出身のミュージシャン布袋寅泰さんに、マンホールのふたのデザインに布袋さんのギターと名前の使用を依頼。ギターと名前、ギタリズム柄と呼ばれる幾何学模様をあしらったマンホールのふたが完成した。
ふたは1個で設置場所は高崎芸術センター前の道路を挟んで反対側「太陽誘電」前の歩道。このほか、楽器デザインのふた6種類11枚も設置された。
布袋さんは12月24日・25日、高崎芸術劇場でライブ「HOTEI GUITARHYTHM VI TOUR 2019 “REPRISE”」を開催する。