6月3日に始まる「高崎バル 2019初夏」の参加店が、高崎バル史上最高の92店舗になった。
高崎バルは2011年に初開催され今回で15回目。参加店で使えるチケット5枚綴り前売り3,000円、当日3,500円。前売りはほぼ完売(売上額は非公開)になる盛況ぶりだ。チケット1枚でフード1品とドリンク1杯を楽しめる。
高崎バル事務局担当者は「周知が進み、年々人気が出てきている。行ってみたかった店や新しい店を気軽に訪れることができる。食べ歩きと同時に街歩きも楽しめるメリットもある」と胸を張る。
高崎は新店も多く、今回は「ブライアン」「uroco」「NEW SOLEMAN」「福籠」「あき」「えにし」が初参加する。
高崎バルとしての開催期間を1週間程度に設定し、その後約3週間程度を「後バル」としチケットの消化期間を設けているのも特徴で、高崎バル 2019初夏は6月9日まで、後バルは6月10日~30日となっている。
問い合わせは高崎商工会議所(TEL 027-361-5171)で受け付ける。