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高崎「くらぶちこども天文台」 震災被災の「天体望遠鏡」復活

倉渕町は肉眼でも満天の星を観測できる場所。写真は「くらぶちこども天文台」外観

倉渕町は肉眼でも満天の星を観測できる場所。写真は「くらぶちこども天文台」外観

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 東日本大震災で使えなくなっていた反射式天体望遠鏡を移設した「くらぶちこども天文台」が3月16日、倉淵水沼公園(高崎市倉渕町)にオープンする。

【写真】三鷹光器製30センチメートル反射式天体望遠鏡

 反射式天体望遠鏡(三鷹光器製30センチメートル反射式)は「高崎市少年科学館」(高崎市末広町)に設置されていたが、2011年3月11日の地震でドームが破損し使えなくなった。高崎市は修理にあたり、天体観測に適する郊外への移転を計画。倉淵水沼公園内に「くらぶちこども天文台」を建設した。

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 天文台は床面積24平方メートルの木造平屋建てで、ニッシンドーム製の4メートルの天体ドーム付き。移設した望遠鏡のほか、20センチメートルの反射式(2台)、12センチメートルの屈折式(1台)、8センチメートルの屈折式(2台)を導入した。総工費は3,500万円だった。

 天体観測は19時~21時30分、水~日曜(年末年始を除く)に開催する。参加無料。雨天・曇天は中止。

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