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高崎で「国際交流」の集い、例年2千人を集客 映え民族衣装試着も

植物染料「ヘナ」使ってボディや顔に絵を描く「ヘナアート」も体験できる

植物染料「ヘナ」使ってボディや顔に絵を描く「ヘナアート」も体験できる

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 高崎に住む外国出身者が食や舞踊などを通して自国の文化を紹介する「第28回国際交流の集い」が10月21日、「ビエント高崎」(高崎市問屋2)で開催される。

【写真】民族衣装の無料体験

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 高崎市には2018年9月末日現在、5382人の外国出身者が暮らしている。最も多いのは中国出身者1,467人、次いでフィリピン、ベトナム、韓国、ブラジルと続き全部で72カ国を数える。

 国際交流の集いは1991年から毎年開催しており例年、日本人を中心に2000人を集客する人気イベント。

 当日はインドのサリーなど民族衣装の試着、英語版上毛かるた、海外のボードゲーム、発展途上国での女子の水汲み、ヘナアート、フェイスペインティングなどの体験、ベリーダンス、タイ舞踊、朝鮮舞踊、カポエイラなどのステージのほか、「ぷるぷるホルモン」「ライタイ」「ブラジルグリル」など地元の飲食店が出店する。

 開催時間は11時~15時。

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