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鎧塚レシピ「やよいひめスイーツ」2店舗、アレンジを2店舗で提供

「パリの朝市」のポワソン・ダブリル(1,940円)、魚の形を「鯛」にしたという

「パリの朝市」のポワソン・ダブリル(1,940円)、魚の形を「鯛」にしたという

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 高崎、前橋市内のレストランなどが「やよいひめ」とコラボ中の鎧塚俊彦さんのレシピによる「やよいひめのポワソン・ダブリル」を提供している。

【写真】「ルポン」のポワソン・ダブリル

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 「やよいひめのポワソン・ダブリル」は魚の形のパイにうろこに見立てた「やよいひめ」をのせたもの。「やよいひめ」の下には「やよいひめ」に合わせた2種類のクリームが詰めてある。

 提供しているのはレストラン「パリの朝市」(高崎市岩鼻町、TEL 027-347-4765)、洋菓子店「ルポン」(太田市、TEL 0276-56-5220)。パリの朝市は魚の形を「鯛」に、ルポンはレシピにはないが、手作りしたやよいひめのジャムを使っている。

 パリの朝市オーナーシェフの島崎勝義さんは「当店でいつも使っているやよいひめを使った。うろこにしてはサイズが大きすぎるかもしれないが、やよいひめを存分に楽しんでもらえる」と話す。

 このほか、鎧塚レシピをアレンジした「みのり館特製ポワソン・ダブリン」を「JA全農ぐんま花木流通センターみのり館」(前橋市亀里町、TEL 027-220-2417)、「ポワソン」を「大甘堂菓子舗」(前橋市岩押3、TEL 027-231-5892)で提供している。

 価格は300円~1,980円。販売期間は店舗により異なる。

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