図柄入り前橋ナンバープレートのデザインが決まった。交付は2018年10月頃から。
前橋市と吉岡町は7月14日~8月31日の日程で図柄入りナンバープレートのデザイン募集した。応募112デザインから5作品を選び、アンケート調査および前橋市長、吉岡町長,両自治体議長らにより荻原貴男さん(高崎市在住)のデザインが選ばれた。
荻原さんのデザインはナンバープレートの中央に赤城山をあしらったもの。数字の頭に赤城山の裾野がかかるような格好だ。
交付には所定の交付料が必要となる。金額は未定だが、2019年に開催されるのラグビーワールドカップのナンバー交付料が7,200円、2020東京オリンピックの7,410円が参考になるとみられる。寄付金は1,000円以上。寄付ありがフルカラー、寄付なしがモノクロとなる。
対象は自家用車、事業用、軽自動車。軽自動車も白色となる。