地元野菜を使うカフェ「Le Bois(ル・ボア)」(高崎市引間町、TEL 027-384-6116)がオープンから1カ月を迎え、リピーターを増やし始めた。
同店は子育て中でも気兼ねなくカフェタイムを楽しめるようにと「自宅でくつろいでいるような店」をコンセプトに、野菜(群馬県産中心)を使ったメニューを提供する。店名のル・ボアはフランス語で樹木を意味する。
利用者は女性が7割。店長の橋本貴宏さんは「男性の利用が3割あるのは予想したより多い」と話す。
メニューは「ル・ボアランチ(1,512円)」「半熟オムライスランチ(1,404円)」「ル・ボアサラダ(594円)」「アヒージョ(680円)」「お子さまプレート(594円)」などランチタイム7種類、ディナータイム35種類。
看板メニューの「ル・ボアランチ」は国産の豚肉または鶏肉がメーンで、蒸すか焼くかの調理法が選べる。ほかに前菜、サラダ、スープ、ライス、デザート、ドリンクが付く。
営業時間は11時~15時、18時~23時。水曜定休。