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高崎でインテリアフラワー作品展-花材進化、本物そっくり

ポリエステル製のアーティフィシャルフラワーを使った作品。近くで見ないと生花のよう

ポリエステル製のアーティフィシャルフラワーを使った作品。近くで見ないと生花のよう

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 プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーを使った「インテリアフラワー作品展」が5月8日、「YOU HALL」(高崎市高松町「NTT東日本群馬支店」内)で始まる。

アイアンと組み合わせた壁掛け作品

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 同展は「toshiko dry art」(富岡市)を主宰する清水登志子さんの作品約50点を展示する。清水さんは生け花を習っていたが、25年前にたまたま見かけたドライアートフラワーに興味を持ち、15年前に教室を開いた。

 インテリアフラワーの花材はドライフラワーから、専用の薬品を使って水分を抜くプリザーブドフラワー、ポリエステルなどの化学繊維を使ったアーティフィシャルフラワーへと進化してきた。

 アレンジメントを習う人は圧倒的に女性が多いが、ホワイトデーなどのイベント時には作品を買い求める男性もいるという。

 同展では置き型、壁掛け型の作品約50点を展示する。

 開館時間は10時~18時。5月13日まで。入場無料。

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