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群馬の銘柄豚「上州麦豚」の会席コース、高崎のホテルが提供へ-ギンヒカリも

上州麦豚の角煮、ステーキ、せいろ蒸し、ギンヒカリのホイル焼きを含む全8品

上州麦豚の角煮、ステーキ、せいろ蒸し、ギンヒカリのホイル焼きを含む全8品

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 高崎ビューホテル(高崎市柳川町、TEL 027-322-8325)内のレストラン「歌留多」は9月1日から、群馬の銘柄豚を使う特別コース「上州麦豚会席」の提供を始める。

高崎市街地を一望「歌留多」

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 上州麦豚は群馬県内の特定の農家で生産される銘柄で、きめ細かい肉質とくせのない風味が持ち味。「上州麦豚会席」はバラ、ヒレ、ロースと麦豚の3種類の部位を使い、角煮、ステーキ、せいろ蒸しと3種類の料理法で提供する。

 コースには県産のギンヒカリとキノコのホイル焼きも。同ホテルでは「群馬ディスティネーションキャンペーンを意識した群馬県産にこだわったコース。あっさりとした風味の麦豚と、ギンヒカリなど県産の食材を多彩な料理法で楽しんでもらえる。この機会に群馬の味覚を楽しんでもらえたら」と呼び掛ける。価格は1人前5,800円。

 営業時間は11時30分~14時、17時30分~21時。同コースの提供は10月30日まで。ランチタイムでの同コース利用は予約が必要。

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