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チカラめし新業態、家系ラーメン「壱角家」高崎店が順調な滑り出し

店舗面積は50平方メートル。席数はカウンター21席・テーブル46席。幹線道路沿いのため、お一人さまの需要を意識した店づくり

店舗面積は50平方メートル。席数はカウンター21席・テーブル46席。幹線道路沿いのため、お一人さまの需要を意識した店づくり

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 「東京チカラめし」から業態変更し、2月28日にオープンした「壱角家高崎店」(高崎市問屋西2、TEL 027-381-5212)が順調に滑り出した。

【写真】定番のラーメンとサイドメニューのネギチャ丼

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 壱角家高崎店は「チカラめし」(本社=東京都新宿区)展開の50店舗目。同社は三光マーケティングフーズ(本社=同豊島区)から「東京チカラめし」68店舗を継承し、昨年7月から家系ラーメン「壱角家」への業態変更を進めている。

 高崎店は「東京チカラめし」時代にやや苦戦したが、リニューアル後は売上げ目標の1日30万円をクリアしているという。同社担当者は「らーめんは人気があるため、集客しやすい」と話す。

 メニューはラーメン20種類(680~1,150円)、サイドメニュー10種類(180~550円)。豚骨を炊き上げた濃厚なスープが特徴のラーメンは定番のしょう油のほか塩も人気があるという。

 営業時間は11時~深夜2時。

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