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高崎に群馬初「東京チカラめし」-郊外ロードサイド店としても初

「焼き牛丼」は一般的な牛丼と異なり刻みしょうがではなく、甘酢漬けのガリが添えられる

「焼き牛丼」は一般的な牛丼と異なり刻みしょうがではなく、甘酢漬けのガリが添えられる

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 ドンキホーテ高崎店(高崎市問屋西2)の敷地内に8月16日、群馬初出店の牛丼チェーン「東京チカラめし高崎店」(同、TEL 027-381-5211)がオープンした。

初のロードサイド店、高崎店店舗外観

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 東京チカラめしは三光マーケティングフーズ(本社=東京都豊島区)が展開する外食チェーンの一つで、首都圏を中心に現在96店舗を展開している。郊外のロードサイドへの出店は初の試み。同社は全国展開を視野に年内100店舗を目指してきたが、年内を待たず9月中に目標に達する見込み。

 高崎店はドンキホーテ高崎店の敷地内で国道17号線(通称=高前バイパス)沿い。席数はカウンター=20席・テーブル=32席と、女性やファミリーなどグループでの利用を意識した。

 メニューは、看板の「焼き牛丼」(並330円)や「カレーライス」(並350円)から定食まで幅広くそろえる。「焼き牛丼」はその名の通り焼いた牛肉をのせた丼で、注文を受けてから肉を焼くのが特徴。カレーライスに牛肉をのせた「焼肉カレー」(並550円)もある。

 24時間営業。

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