高前エリアの福袋商戦は元旦から営業する大型SCを皮切りに火ぶたを切る。
けやきウオーク前橋(前橋市文京2)はアパレルを中心に2万5000個(1,000円~100万円)、イオン高崎(高崎市棟高町)は2万7000個(1,000円~)を用意。1日はともに開店時間を1時間繰り上げた。
2日に初売りを迎える高崎タカシマヤ(高崎市旭町)は1万5000個(1,000円~60万円)、スズラン前橋(前橋市千代田2)、スズラン高崎(高崎市宮元町)は各1万1000個(1,000円~100万円)をそろえる。
高崎タカシマヤは群馬県内の温泉宿との企画福袋(3~5万円)、スズランは昨年から始めた自動車と温泉旅行をパックにした福袋を2,015,000円~270万円を販売する。
初売りに合わせけやきウオーク前橋では1月3日に猿回し「モンキーエンターテイメントパフォーマンスショー」、4日には「セニョール玉置」のものまねライブ、イオン高崎では2日、「AIKA(アイカ)」、「マーガレットきよし」のものまねライブを企画した。