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高崎「バリニーズカフェ」移転 姉妹店の隣、「ルーミング」跡

「BALInese Cafe(バリニーズカフェ)」写真右が「AQUA Table(アクアテーブル)」

「BALInese Cafe(バリニーズカフェ)」写真右が「AQUA Table(アクアテーブル)」

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 アジアンダイニング「BALInese Cafe(バリニーズカフェ)」(高崎市飯塚町、TEL 027-384-2073)が7月1日、姉妹店「AQUA Table(アクアテーブル)」(高崎市飯塚町)の隣に移転オープンした。

「BALInese Cafe(バリニーズカフェ)」店舗内観

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 バリニーズカフェは2019年1月、高崎市緑町にオープンした。新店舗は約1.2キロメートル離れた場所。アクアテーブルの隣の店舗(インテリアショップ「ルーミングプラス」)が空いたのがきっかけになった。店主の瀧澤祐貴さんは「新型コロナの影響で一時は売上が半減したが、順調に回復してきた。隣が空いたのはチャンスと思い移転を決めた。駐車場は相互利用。満席の時にも隣を選択してもらう案内ができる」と力を込める。

 店舗は1カ月かけてスタッフ全員で改装した。イメージはアジアの海辺。明るく落ち着いた印象に仕上がっている。

 メニューは「ナシゴレン」(1,298円)、「ガパオライス」(1,298円)、「トムヤンクンのフォー」(1,408円)、「赤城鶏のプレート」(1,518円)など約25種類、「ハーバルティー」(580円)はじめドリンクは約30種類。

 営業時間は11時~16時、18時~22時。火曜定休。

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