「アパホテル伊勢崎駅南」(伊勢崎市大手町)内のレストラン「RE SAKURANBOU(リサクランボウ)」が7月3日、「ランチバイキング」を始めた。
リサクランボウは創作茶屋「茶蔵坊」(群馬県内4店舗)を展開する「みのたけ」(高崎市日高町)の新業態で、3月に「アパホテル前橋駅北」にリサクランボウをオープン。アパホテル伊勢崎駅南には6月に出店。いずれも朝食レストランとして営業してきた。
この朝食の評判が良かったことがランチバイキングにつながった。アパホテル伊勢崎駅南支配人の高間幸貴さんは「初日40人の利用があった。宿泊のお客さまはもちろん、近隣にお住まいの方、市内外の方にもおいしい食事を気軽に楽しんでもらえる場として定着させたい。どうぞ気軽にお出かけください」と呼びかける。
メニューは20種類以上。ホテル定番系のメニューは日替わりで変化をつける。主食はご飯、パン、麺類。注目はサンドイッチで「鶏とアボカドサンド」「てりたまチキンサンド」「BLTサンド」など。フレンチトーストやデザートも。
営業時間は11時からで最終入店14時、15時終了。料金(60分)は中学生以上1人1,500円、小学生750円、小学生未満無料。