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前橋「カラオケワールドカップ」7カ国24組 「世界の料理」食べ比べ

スリランカの学生チームは浴衣で(昨年)

スリランカの学生チームは浴衣で(昨年)

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 前橋在住の外国人が出場する「まえばしカラオケワールドカップ」が6月18日、「前橋中央イベント広場」(前橋千代田2)で開催される。

「世界のキッチン」(昨年)

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 前橋市の人口は5月末現在330,313人。このうち外国籍の人は7,785人。最も多いのはベトナム1,548人、次いで中国1,140人、フィリピン1,078人。このほかネパール、モンゴル、インドネシア、タイ、オーストラリア、チリ、コスタリカ、キプロス、エルサルバドル、エチオピア、スイスなど。

 まえばしカラオケワールドカップは音楽や食を通じて外国人と日本人の交流を図るもの。2019年に初開催し、昨年までに通算20カ国38組、今回は7カ国24組が参加する。

 当日はステージパフォーマンスや「世界のキッチン」も。世界のキッチンにはタイ、インドネシア、モンゴルなど5カ国が出店。メニューは「カオマンガイ(650円)」「ガパオライス(650円)」「マッサマンカレー(800円)」「ミーゴレン(600円)」「牛肉のピロシキ(150円)」「モンゴル焼きそば(850円)」など。

 開催時間は11時~16時。まえばしカラオケワールドカップは前半13時~、後半14時~。入場無料。

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