ブラックバスの管理釣り場「BRGD POND(ブリゲードポンド)」(前橋市青柳町、TEL 027-212-8000)が、間もなくオープン1カ月を迎える。
ブリゲードポンドはブラックバスを自然に近い環境で育てることにこだわり、水は地下水、餌はクチボソやタナゴ、ヨシノボリなどの小魚を捕食させる。現在は30~40センチメートル(500~700グラム程度)のものが最も多い。
前橋の中心市街地から車で約15分、関越自動車道駒寄スマートインターチェンジから約15分と首都圏からもアクセスしやすい立地で、4月29日のオープンから多い日には1日40人の利用があるという。
利用料金は一般1日4,800円、女性・中学生以下3,800円、親子(保護者1人、小学生以下の子ども1人、追加1人ごとに1,000円)・カップル6,000円。各5時間、3時間料金あり。レンタルロッド(リール、ルアー付き)は1,000円。
ブリゲードポンド店長の西方史浩さんは「初心者から上級者まで楽しんでもらえる釣り場。1日100匹以上釣った人もいる。レンタルもあるし、釣り方も教える。初心者も気軽に出かけて」と呼びかける。
ブラックバスを釣り上げ顔を含む全身の写真撮影に応じた人、BRGDルアーまたは2オンス以上のビッグベイトを使って釣った人、40センチメートルを超えるサイズを釣り上げた人にそれぞれ異なるデザインのステッカーを進呈する。
営業時間は7時~17時。