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高崎「ウフ・フフェス」4年ぶり 野菜・パン販売、ワークショップも

ウフ・マルシェ

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 高崎市は3月4日、「高崎市総合福祉センター」で「ウフ・フフェスティバル2023」を開催する。

膝と足に重り!「お年寄り」を体験する子どもたち

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 ウ・フフフェスティバルは福祉への関心を高めようと2007年から開催しており、多い年には2千人を集客する。新型コロナ感染防止対策の一環で2019年から昨年まで中止。4年ぶり。

 当日は「山脈 麦のゆめ」(パン・焼き菓子、吉岡町)、「明珠会清涼園」(梅の加工品、高崎市宮元町)、「工房花あかりスタジオフーガ」(手作り雑貨、高崎市上大類町)、「高崎立志会ホープ高崎」(野菜、高崎市上小塙町)、「はるな郷」(パン・シイタケ、高崎市箕郷町)、「ウエルク高崎」(クッキー・ケーキ、高崎市栗崎町)、「ワンセルフたかさき」(シフォンケーキ、高崎市菊地町)、「トモロの森」(団子・もち、高崎市鼻高町)が自慢の品を販売する。

 このほか子ども向けのワークショップ、福祉体験(車いす、アイマスク、手話、点字など)、ステージでは約30団体がダンスなどを披露する。

 開催時間は10時~15時。入場無料。

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